毎日こしたみんさん生活

思っていることを書き連ねてます。もろもろはご自由にどうぞ。

お酒に興味を持ったことの話

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こんにちは。こっしーです。

懲りずに3日目の更新です。

 

明日(今日)は割と大事な記憶力ゲーのテストがあるんですが、記憶力に欠ける僕がなんでこんなにも余裕なんでしょうね。

まあなんとかなるか。

 

 

さてさて。

今日はお酒の話をしていきたいと思います。みなさんがお酒に興味を持ったのはいつ頃でしょうか。

成人してから、大学入ってから、高校、中学、小学校、幼稚園、保育園とまあ興味を持つタイミングは人それぞれでしょう。

 

僕が興味を持ったのは小学校の頃でした。

 

やさぐれてたとかそんなんではないのでご安心を(?)。

うちの父親の趣味の話になっちゃうんですが、父親がコンビニで売ってる、漫画の総集編みたいなやつよく買ってきたんですよ。「クッキングパパ」とか「江戸前の旬」とか「かりあげクン」とか「おとぼけ課長」とか「コボちゃん」とか「蒼太の包丁」とか話題になった「将太の寿司」とか。その中に「BARレモン・ハート」や「酒のほそ道」が紛れ込んでることがありました。

しかもそれをね、トイレに置くんです。

小学生の頃の僕は「そこにあるなら読む」が基本スタンスだったんですが、便座に座るときにね、そこにあるなら手に取って読みますよね。

 

小学生に古谷三敏ラズウェル細木はよくない。だってこの2人おいしそうにお酒飲む人を描くんですよ。

酒のほそ道は主人公宗達がおいしいつまみでお酒を楽しむ漫画で、BARレモン・ハートはマスターと常連のメガネさん、松ちゃんの3人を軸に人間ドラマと絡めていろいろなお酒の解説をしていくような漫画です。

BARレモン・ハートではお酒のうんちくばっかりでてくるので、そのうんちくを見ては未だ飲んだこともないお酒に思いを馳せた記憶があります。なんてませたガキなんでしょう。

 

そのうえね、父親がご飯食べながら吉田類の酒場放浪記流すんですよ。もうたまったもんじゃない。飲み歩きしてみたくなっちゃうじゃん。

 

 

 成人した今、いろんなお酒を試す機会があるわけですが、飲むたびに「成人してよかった~~~~~~~~!!」って嬉しくなりますね。お酒を飲むたびに発見があって、中にはかつて漫画で出てきたような酒もあるわけですよ。お酒を嫌いになるわけがあるだろうか、いや無い(反語表現)

 

学生の僕では手が出せないお酒もたくさんあります。この辺のお店じゃみかけないお酒も絶対たくさんあります。そう考えると肝臓を大事に長生きしたいと思いますね。酒持って棺桶入りてぇ。

 

そのうち家でカクテルも作りたい、そんなことも考える今日この頃です。お酒集めなきゃ。

 

それでは今日はこの辺で。ノシ